ホテルのお風呂のタイプ
ホテルのバスルームで一般的なタイプはビジネスホテルなどに多く見られるようなバストイレ一体型のユニットバス形式です。
他にもホテルによってバストイレが別々になっている所謂セパレート型の浴室のホテルやバスタブのないシャワールームだけのホテルなど様々なタイプのものがありますが、それぞれのタイプについて詳しく見てみたいと思います。
【ユニットバスタイプ】
トイレと洗面台とバスタブの3点が一体型になった一番標準的なタイプです。給湯口が洗面台とシャワーと共用になっていて切り替えて使用するものが多く、トイレとの境にあるシャワーカーテンを引いてバスタブ内でシャワーを使用します。またユニットバスでも足が伸ばせるような広いタイプのユニットバスを採用してるホテルもあります。、【セパレートタイプ】
バスルームとトイレのスペースが完全に別々になっているタイプです。この場合、洗面台も別になっている3点完全セパレート形式のホテルもありますが、浴室内などに洗面台は一緒になっているタイプもあります。多くのセパレート型のお風呂にはバスタブの横に家庭のお風呂と同じく洗い場があるのが通常ですがハイグレードなホテルでは、洗い場として別スペースにシャワーブースが設けられているタイプのものもあります。
またお風呂とトイレの仕切りがガラス張りになっている場合もあります。
また部屋とお風呂の仕切りもガラス張りになっている(部屋から浴室が見えます)ホテルも最近は見かけますので、友人同士で宿泊する時などで不都合な場合は特に気をつけましょう。下のリンク記事では全国主要都市のバストイレ別になったホテルを紹介しています。
>>>全国のバストイレが別々になっているホテル
【シャワーブースタイプ】
バスタブのないシャワールームのみのホテルです。最近では一部の客室だけでなく、全室バスタブのないシャワーブースのみのホテルもあります。価格的に少し安めになっていたりもする場合もありのでバスタブは普段からあまり使用しない人には最適かも知れません。ただ多くはトイレとはセパレートになっていたり、シャワー機能が充実してたりで価格的にはバスタブ付きと変わらないようです。天井から雨が降り注ぐようなレインシャワーなど、最新の機能が充実しているホテルもあります。>>>シャワーブースのみの東京都内のホテル
ちなみに最近では普通のマンションやホテルでも浴室やトイレの仕切りがガラス張りになった所も増えてきたようです。部屋も広く感じたり、採光的にも開放感があるようです。
>>>ガラス張りの浴室がある都内のホテル
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