2017年6月30日金曜日

都内の屋外プールがあるホテル〈2017年度版〉

【東京の屋外プールのあるホテル】








室内プールがあるホテルはたくさんありますが、夏は開放感があるホテルの野外のプールで過ごすのも贅沢ですよね。

一般的にホテルのプールはビジターより宿泊して利用した方が料金的にもお得ですし、宿泊者専有のプールがあるホテルもあるので断然、宿泊での利用をお勧めします。


例えばホテルニューオータニを例に見てみると宿泊者のデイプールの利用料金は大人1名が2,000円ですが、ビジターは15,000円〜20,000円です。およそ宿泊者料金の10倍近いの値段です。さらに宿泊プランにはプール料金も込みになってビジターでプール利用するより安くてお得なものもあるので、普通に考えても宿泊で利用した方がお得ですよね。

逆に言うと高いお金を払ってまでホテルのプールをビジターで利用するメリットて何かあるのでしょうか。

昨年休業していた東京プリンスホテルも改装工事が終わりリニューアルオープンしました。

プール入場券付きプランへのリンクとその価格についても記載しました。(※プール利用に制限がある場合もありますので詳細は予約ページ等でご確認ください。

【2017年度プール入場券付きホテルプラン】




◼︎ ホテルニューオータニ (赤坂見附駅 徒歩3分 、麹町駅徒歩8分、四谷駅 徒歩8分)


〈都内シティホテル最大級の屋外プール 〉

【期間】

2017年7月15(土)〜9月18日(月・祝日) 

【時間】

9時〜19時迄(最終入場18時)※7月21(金)〜9月16日(土)の月から土及び8月13日(日)、9月13日(日)は22時迄営業(最終入場21時)

※ビジター利用可


【プール料金】

〈宿泊者〉デイプール 平日・祝日2,000円(小人1,000円)/ 週末&8月11日〜8月15日  2,000円(小人 1,000円)


〈ビジター〉デイプール 平日・祝日/15,000円(こども 8,000円)/ 週末&8月11日〜8月15日  20,000円(小人 16,000円)


※バスタオル、バスローブ、ロッカー使用料込み


【プール入場券付き宿泊プラン】


2名1室 34,000円程度〜(朝食付き、合計)



>>>プラン詳細









◼︎ ホテルイースト21東京 (東陽町駅徒歩7分)

【期間】

2017年7月14日(金)~9月10日(日)  

【時間】

9時〜18時(最終受付17時) ビジター利用可 
 
メインプール(長さ30m、幅11m、深さ1.3m 変形)、ラッププール(長さ48m、幅3m、深さ1.3m)


【プール料金】

〈宿泊者〉平日14時以降/3,240円(小人 1,620円)土日祝日及び8月8日〜8月15日/6,480円(小人 3,240円)

〈ビジター〉平日/7,560円(こども 3,780円)、平日14時以降/4,320円(こども 2,160円)、 土日、および8/11〜8/20/12,000円(こども6,000円)、土日祝日及び8月8日〜8月15日/12,960円(小人 6,480円)

〈貸出品〉バスタオル、ビーチサンダルはロッカー内に用意

【プール入場券付き宿泊プラン】


2名1室 18,000円程度〜(合計)


>>>プラン詳細







◼︎グランドニッコー東京 台場台場駅直結、東京テレポート駅徒歩約10分) 

【期間】

2017年は7月15日(土)~9月3日(日)

【時間 】

10時~21時迄(受付20時迄) ビジター利用可
  
テラスプール「グランブルー」(長さ20m、幅3m〜6m、深さ1.1m〜1.2m)


【プール料金】

〈宿泊者〉2,600円(小人 1,300円)

〈ビジター〉平日/5,200円(こども 2,600円)、土日および8/11〜8/20/12,000円(こども6,000円)、トワイライト(16時以降入場の割引料金あり)※税込

〈貸出品〉デッキチェア(有料)、バスタオル(2枚まで入場料に込み)



>>>プラン詳細







◼︎ 京王プラザホテル (新宿駅西口徒歩5分、都庁前駅徒歩1分)

【期間】
2017年6月24日(土)~9月10日(日)

【時間】

9:00~20:00(入場は19:30まで)
スカイプール
ビジター利用可


【プール料金】

〈宿泊者〉2,000円(小人 無料)

〈ビジター〉平日9時〜15時/5,000円(こども 2,500円)、15時〜/4,000円(こども 2,000円)、土休日及び指定日9時〜15時/7,000円(こども 3,500円)、15時〜/5,000円(こども 2,500円)※税込

〈貸出品〉バスタオル(無料)、浮き輪(無料)、デッキチェア(無料)、ビーチサンダル(無料)、水着(有料)

〈販売品〉ゴーグル(大人用/子供用)、インナー


【プール入場券付き宿泊プラン】


2名1室 27,000円程度〜(合計)



>>>プラン詳細






スタンダードツイン




◼︎ グランドプリンスホテル新高輪 (品川駅徒歩約5分、高輪台駅徒歩約3分)

【期間】

2017年7月7日(金)~9月10日(日)

【時間】

〈ダイヤモンドプール〉営業時間 10時~17時迄(※毎週日曜日、8月14日〜8月16日は専用宿泊プランモーニング営業あり)
〈スカイプール〉営業時間 10時~18時(7月7日〜7月27日、9月4日〜9月10日)、営業時間 10時~21時30迄(7月28日〜9月3日)

スカイプールナイトイベント 7月28日(金)、8月4日(金)、8月18日(金)、8月25日(金)、9月1日(金)※DJによるBGM、ライトアップ、スペシャルカクテルetc.


※スカイプールは宿泊者専用 16歳以上限定。
※ダイヤモンドプールは会員ビジター以外は不可(※SEIBU PRINCE CLUBゴールド会員、菊華会ゴールド会員のみ)

【プール料金】

〈宿泊者〉スカイプール/3,000円(こども1,500円)、ダイヤモンドプール/3,000円

〈ビジター〉(会員のみ) ダイヤモンドプール/7,000円  ※税込



【プール入場券付き宿泊プラン】


2名1室 23,000円程度〜(合計)



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スーペリアモダンツイン



◼︎ 東京ドームホテル (水道橋駅、後楽園駅徒歩数分)

【期間】

2017年7月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、 7月15日(土)~9月3日(日)

【時間】

10時〜19時(最終入場18時30分) 
 
7F ガーデンプール(長さ20メートル、幅10メートル、深さ1.1メートル)※ビジター利用可、全面禁煙

【プール料金】

〈宿泊者〉1,620円

〈ビジター〉3,780円(平日)、4,320円(土日祝日、及び特定日)、2,700円(平日、14時以降の入場)、3,240円(土日祝日、及び特定日の14時以降の入場)、1,890円(特定日の17時以降の入場)※税込

〈貸出品〉タオル(無料)、浮き輪(無料)、ビート板(無料)、水着(有料)、バスローブ(有料)、デッキチェア(有料)

〈販売品〉ゴーグル(大人用/子供用)、スイムキャップ

※ロッカーに限りがあるので定員に達した場合は入場できません。ただしプール利用券付き宿泊プランのお客は利用できます。


【プール入場券付き宿泊プラン】


2名1室 20,000円程度〜(合計)


>>>プラン詳細






ダブルルーム



◼︎ シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル (ディズニーリゾートラインベイサイド・ステーション徒歩1分)

【期間】

2017年7月1日(土)〜8月31日(木)

【時間】

9時〜17時(最終入場16時)
ガーデンプール
ビジター可

【プール料金】

〈宿泊者〉4,000円(13歳以上)/4歳〜12歳 2,000円 ※室内プール、浴場施設、フィットネス利用可

〈ビジター〉6,000円(13歳以上)/4歳〜12歳 3,000円、土日祝と8/14、8/15は8,000円(13歳以上)/4歳〜12歳 4,000円

〈貸出品〉パラソル(有料)、デッキチェア(有料)、テーブル(有料)※数に限りあり


【ナイトプール】

〈期間〉2017年7月7日~8月25日の毎週金曜日※20歳以上 〈時間〉6時〜20時30分(16時から入場可)〈料金〉 4,000円/1ドリンク付き




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◼︎ 品川プリンスホテル(品川駅徒歩2分)

【期間】

2017年7月15日(土)~9月18日(月・祝) 

【時間】

9時〜21時(室内プールは8時から/18時以降の屋外プールは18歳以上のみ)
ビジター可


【プール料金】

〈宿泊者〉2,100円(8時〜17時)、1,700円(18時〜21時)※18時以降は18歳以上のみ

〈ビジター〉5,200円(8時〜17時)/土休日7,800円、3,700円(18時〜21時)/土休日5,500円
ビジター(プリンスカード・クレジット機能付き、菊華会) 4,200円(8時〜17時)/土休日6,300円、3,000円(18時〜21時)/土休日4,500円

※消費税込み

〈貸出品〉スイミングキャップ(無料)、バスタオル(無料)、水着(有料)、デッキチェア(有料)

〈販売品〉ゴーグル(大人用/子供用)、スイムキャップ

【プール入場券付き宿泊プラン】


2名1室 20,000円程度〜(合計)


>>>プラン詳細





アネックスタワー・ダブルルーム



◼︎東京プリンスホテル(浜松町駅ら徒歩10分、三田線御成門駅徒歩1分、大江戸線大門駅徒歩7分、大江戸線赤羽橋駅徒歩7分、日比谷線神谷町駅徒歩10分)

【期間】

2017年7月8日(土)~9月18日(月・祝)

【時間】

9時〜17時(最終入場16時30分)

ガーデンプール(長さ20m、幅11m、深さ1.25m)/子供用プール(円形6m、深さ0.5m)※ビジター可


【プール料金】

〈宿泊者〉4,000円(こども3,000円)

〈ビジター〉平日/8,000円(こども5,000円)、土休日//12,000円(こども7,000円)※消費税込み ※8月10日〜16日は土休日料金 ※ナイトプール営業は別料金

〈貸出品〉タオル(無料)、水着(有料)、デッキチェア(無料)、ロッカー(有料)


【プール入場券付き宿泊プラン】


2名1室 20,000円程度〜(合計)


>>>プラン詳細


ガーデンプール

スーペリアダブルルーム




※上記の情報は現況と異なる場合があります。予約ページ等でご確認ください。

2017年6月24日土曜日

アパホテルのアプリ【レビュー その3】

アプリを使っての予約は3度目である。



前回、アプリからのチェックインで部屋を選ぼうとしたものの選べる部屋が1つしかない!と言う悔しい思いをしたので、今回こそはと3度目の正直で意気込んで予約。

前回同様に予約まではスムーズに完了。
そう言えば誰かがアプリの評価に書いてあったけど、【予約する】ボタンを押すと「予約しますか?」と確認アラートが出ないのでうっかり予約してしまった。と言う書き込みがあったけど、確かにうっかりボタンを押して間違えて予約してしまいそうではある。

さて、いよいよ念願のアプリでチェックインして部屋を選ぼうとすると、、

なんと、、、(T_T)






うーん、俺ってことごとくついてないのか?

まあ、仕方ないのでホテルへと向かう電車内で何度かトライするも状況は変わりなし。

最寄り駅に着く頃に、やっと画面が部屋を選択できる状態になる。

嬉しいことに前回と違い、何フロアーかで部屋を選べそうな感じ。

上の階がいいかなあ、、それとも真ん中へんかなあ、、と悩んでいたら上の階の部屋がいつの間にか無くなり慌てて中間の階の部屋に決めてチェックインする。

そして、初回、前回とも全くスムーズにいかなかったホテルでの鍵の受け取りにチャレンジ。

アパカードを提示しても結局は携帯のアプリ画面を見せないとダメなので、今回はアパカードは提示せずアプリ画面だけ見せてみる。

フロントスタッフ
「はい、、」(じっとアプリの画面を見ながらキーボードをカチャカチャ)

しばらく沈黙が続き、、

フロントスタッフ
「チェックインはされましたか?」

「アプリからしましたが、、?」

フロントスタッフ
またしばらく沈黙の後、
「記名とかはされましたか?」

「え?」(今までもアパカードの提示だけで記名なんかしたことないし、、(^^;  )

困った顔をしているとスタッフさん
「少々お待ちください。」
と言って今度は奥の扉の向こうへと入って行ってしまった。

そして、しばらくして戻ってきて
「失礼しました。」
と言ってカードキーの発行となったのですが、、

やっぱり今回もスムーズじゃないし、、、(◞‸◟)

でも、めげずにいつかスムーズにキーを受け取れる日が来ることを願ってアプリを使い続けようと思うのだった。

まだアパホテルの人、アプリ予約の対応に慣れてないのかなあ。


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2017年6月21日水曜日

アパホテルのアプリ【レビューその2】

前回、リリースされたばかりのアパホテルのアプリを使って予約とチェックインをしてみた感想を書きましたが、カード情報の入力部分の不具合とかがあっていろいろ上手くいかない部分もあったので、再度挑戦してみました。

前回入力してあったカード情報が何故か使えなくなっていたので再度入力しなおしました。カード情報の入力部分はアップデートで刷新されているようで今回はスムーズに予約、決算ができました。

続いて前回はできなかったアプリでフロアや部屋を選んでチェックインに再チャレンジしてみました。





が、、、

時間帯的なものなのか、、たまたま残りの部屋がなくてそうなっているのか、、、

アプリから選択できるフロアは1フロアのみ、、。

そのうえ、そのフロアで選べる部屋は1部屋のみ、、。

つまり、選ぶも何もその1室に決めることしかできない状態でした。(T ^ T)





満室ならまだ分かりますが、予約サイト上ではまだ空室がある状態でこれはちょっとガッカリです。

この際アプリからではなく、ホテルに着いてチェックインしようかとも考えましたが、少しでもスムーズにチェックインできるならとその部屋でチェック手続きを済ませます。

ホテルに着いて今回はすぐにアプリ画面を提示できるように用意しておきました。

そして一応フロントでカードキーを受け取ることはできたのですが、キーの発行に意外と時間がかかったうえに2名宿泊なのにカードキーが一枚しか渡されずもう一枚発行して貰ったり、、なんだかアプリで予約してチェックインしておいたにもかかわらず、普通にカウンターでチェックインする時間の倍くらいかかり、とてもスムーズとは言えず残念な結果になりました。

アプリでのチェックインの対応にホテルの人がまだ慣れてないような感じですが、直接チェックインしたほうがスムーズなのでは本末転倒な気がします。

とは言ってもアパホテルらしい画期的なシステムだとは思うので、これから少しづつ改善されることを祈ってます。

ちなみにアプリでのチェックインは部屋を選べて魅力的なのですが、今まで数は少ないものの数回部屋をアップグレードして貰った経験がある者にとってはアプリから部屋選んでしまうとアップグレードも無くなってしまうので、アプリを使ってチェックインした方がいいのかどうかは悩ましい問題です。


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2017年6月10日土曜日

アパホテルのゴミ箱

アパホテルのゴミ箱は「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」用の2つが置かれている。




いろんな面でその方が良さそうだし、使う側もごちゃ混ぜにして捨てるよりは気持ちがいいのでアパホテルらしい良いアイデアだとは思う。

ただ、アパホテルを利用してきてずっとこのゴミ箱について気になっていることがある。

ゴミ箱のシールにプリントされてるように、雑誌や紙類が「燃えるゴミ」なのは分かる。

「燃えないゴミ」も缶やビン類なのは分かる。

ではコンビニ容器のようなプラとかビニールとかその手のものはいったいどちらに入れるべきなのだろうか。

私の住んでいる地域ではプラとかビニール類などは燃えるゴミで出すことはできない。

しかし、知人の住んでる地域ではプラもビニールも紙ゴミ同様に「燃えるゴミ」扱いだ。

思い悩んだ末に紙類等は「燃えるゴミ」に、プラゴミ等はビン缶と同じく「燃えないゴミ」に入れるようにしていたのだが、やはりなんとなくビン缶類と一緒に入れるのは気持ちが良いものではない。

そこで最近行き着いた私なりの分別スタイルが、紙類や生ゴミは「燃えるゴミ」、プラやビニール類は「燃えないゴミ」、そしてビン缶類はテーブルの上に並べて置いておくと言うものなんだが、やっぱりスッキリしない。

はたしてプラゴミ類はどちらに捨てるのが正解なのだろうか。

2017年6月9日金曜日

アパホテルの魅力

【アパホテルの良い所と少し不満な所】




実は私はアパホテルのヘビーユーザーです。数あるホテルの中で何故アパホテルを多用するかと言えば、理由はいくつかあります。

ちなみに私はアパホテルの社員でもなければ、関係者でもなく率直な感想です。

★大手チェーン系列だけあり、どのホテルも一定の品質を満たしている。(都内、及び近郊のホテルしか利用したことはないので地方については不明)

★公式サイトからの予約でついたポイントを現金にキャッシュバックできる。(ホテルの割引や利用券などにポイントを変えられるホテルはよくありますが、キャッシュバックは少ないです。ちなみに利用頻度でダイヤモンド会員になると100円ごとに11ポイントつきます。つまり宿泊代金が10,000円の場合は1,100円分のキャッシュバックポイントがつくことになります。/ただしキャッシュバックは5,000円単位、ポイントでアパ社長カレーを貰うこともできます。まだ食べたことはないですが、結構うまいと聞きます。)

★深夜になってもチェックイン、当日予約が可能。

大画面テレビがあるホテルが多い。(新しいアパの多くは50インチのテレビが設置されているようです。)

★アニメティがしっかりしてる。(特にアパの歯ブラシは他のビジネスホテルやシティーホテルなどと比べてもしっかりしていて使い易いです。よくあるフニャフニャタイプではありません。さすがに洗顔フォームとかまでは置いてないですが、歯ブラシ、ヘアーブラシ、綿棒、ヘアゴム、カミソリ、シャワーキャップ、ボディスポンジは人数分用意されています。)

★多くのホテルで枕元に携帯充電用のコンセントが設置されている。(ホテルによっては2口あって便利です。)

★近くにコンビニがある立地が多いので便利。

★チェックアウトが簡単(最近はアパホテルのようにボックスにキーを入れるだけでチェックアウトできるホテルも増えましたが。)

★2名で宿泊する場合、タオルや歯ブラシが色分けされていて分かり易い。

★サンプリングプロモーションとして様々な試供品がフロントで貰えることがある。(夏場はドリンクの試供品をわりと貰えたりもする。ただに一定期間に何度もアパに宿泊してると飲み物とかなら良いのですが、ものによっては試供品が溜まり過ぎて困ることもあります。ちなみに今週はこれがもう3個も溜まりました。笑)



★チェックアウトの延長が気軽にできる。(1時間/1,000円 最大14時まで※公式サイトには最大15時まで可能と書いてありますが、最近は14時が最大と都内のどのホテルでも言われます。事前にチェックアウトの延長を予約しておけば15時まで可能なのかも知れません。)

大浴場露天風呂を完備しているホテルがある。(該当のホテルでは部屋着のままでホテル内を移動可能なので、自動販売機やコインランドリーにも部屋着で気楽に行けます。)

★ほとんどの新しいホテルではエレベーターにもカードロックシステムを導入しているのでセキュリティ的に安心。(フロアごとにもカードロック式の扉を設けてる所もあります。)

★荷物置き用の折りたたみ式のバゲージラックが結構便利。(他にもこれを置いているホテルは増えましたね。)

ハンガーの数が多いので助かる。(スペース的には壁掛けの狭いスペースがあるだけなのですが、ハンガーの数でなんとかなるので不思議。)



以上、ざっとあげてみましたが、不満なことも幾つかあります。

× エレベーター数が少ないホテルでは混雑時間になかなか乗ることができない。

× お風呂の止水システムが正常に動かない時がしばしばある。

× 利用者が増えたせいか特に最近はWi-Fiが繋がりづらい、繋がらないことがある。

こんな感じで不満な点も幾つかありますが、総じてアパホテルは大手チェーンホテルの中でも魅力的なホテルだと思います。特にWi-Fi環境を改善してくれると最高なんですが、他のホテルでも今は繋がりづらいホテルは多いから仕方ないのでしょうか。