イメージ画像(下記のホテルとは関係ありません。)
ユニークと言ってもお風呂に滝があったり、バスタブがラッコの形とかをしてる訳ではなく、ただお風呂のある場所に特徴があるだけなのですが。
まず1つ目は大阪地下鉄四つ橋線、中央線、御堂筋線の本町駅から徒歩3分にある「rock star hotel」
エントランス
5階廊下
その名前の通り21人のロックスターをテーマにホテル全体が構成されています。ホテル内の壁はロックスター達のウォールペイントや写真などで装飾され、部屋は各ロックアーチストごとのコンセプトルームになっていると言う、ロックファンならそれだけでもたまらないホテルなのかも知れません。
でも私が今回、ユニークに感じたのはジュニアスイートルームのリビングとベッドルームの間に置かれたガラス張りの猫足タイプのバスダブの位置です。
日本の普通のホテルではなかなか部屋のど真ん中にバスタブが置かれてるのはあまり見かけませんが、やはりロックスターなるものは部屋の真ん中で開放的にお湯に浸かる位の度量が必要だと言うことでしょうか。(^^;;
部屋のど真ん中でゆったりとお湯につかりながらロックスター気分を味わうのも良いかもですね。と、言ってもロックスターが必ずそんなことをしてるとも思えませんが。
お値段は1人1室使用の場合は約25,000円。2人1室使用の場合は50,000円と言うことです。
>>>ロックスターホテル/プラン詳細
そして、もう1つ。大阪、御堂筋線淀屋橋駅から徒歩5分の場所にある三井ガーデンホテル大阪淀屋橋。こちらは捉え方によっては普通の何の変哲もないユニットバスのお風呂です。
ツインルーム
じゃ、何がユニークなの?と言うと実はこのツインルームにはなんとバスルームが2つもあるんです。
確かにバスルームが2つあるホテルは東京にもありますが、だいたいスイートルームです。
でもこのホテルの場合はシングルルームにもなりかねない広さの部屋にバスルームが2つもあることが、非常にユニークで画期的に思えてしまうのです。
24㎡
私は男性なので読んでもいまいちピンとこなくて、じゃ2部屋取ればいいじゃないとも思ってしまうのですが、確かに部屋は一緒にいたいと言う女子2人組にとっては良いのかも知れません。
あえてお風呂を大きく作ったり、バストイレを別々にするのではなく、同じお風呂を2つ作っちゃおうと言う多分女性から発案されたこのコンセプトは画期的だと思うのですが、この案にゴーサインを出してくれる三井ガーデンホテルの上層部の方々はきっと理解がある方々なんでしょうね。
最近は男子も長風呂で身支度に時間をかける人もいるので男性2人でもいいのかなあ、、とも思います。
こちらのお値段は2名1室で合計、8,000円〜25,000円程度です。
>>>三井ガーデンホテル大阪淀屋橋/プラン詳細
もし大阪に行かれることがあって、どちらかのホテルに興味を持たれたら是非宿泊候補にしてみてはいかがでしょうか。
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