2016年3月8日火曜日

アパホテル<東京板橋駅前>〜池袋から1駅の何となく癒される街のホテル



JR埼京線板橋駅から徒歩1分の駅のホームのすぐ横にあるホテルです。2013年に改装されて名称も<東京板橋>から<東京板橋駅前>に変わったようですが、最近は宿泊する機会がなかなかありません。

確か、このホテルが既存のホテルを買い取ってアパホテルが関東進出をした第1号店だったと記憶しています。(アパホテルに置いてあったアパの社長さんの自叙伝的な漫画で学習しました。(^ ^)、最近は置いてるのを見ないですが、、)

ホテルの周囲の街並みは池袋から1駅とは思えないような郊外の雰囲気で、ホテルの感じもそうですが、なんとなく都心から離れて旅に来たような気持ちになりました。


エントランス

ホテルはすぐに分かったのですが、あまりにも近すぎてエントランスがどこか方向音痴の私は迷ってしまいました。(^^;;



フロント


1F カフェバー「さくら」

フロント近くにあるカフェバーです。個人的にはこう言う雰囲気って好きです。店の名前もなんだか昭和を感じさせていいですね。


セミダブル


ユニットバス

窓から外を見ると、駅のホームがすぐそこに見えます。ホテルの部屋から客観的に人の行き来を眺めていると、なんとなく郷愁を感じてしまいます。駅のすぐ近くでも防音されているのか電車の音などは全く気になりませんでした。



ホテルの3Fには「銀ゆば」があります。朝食利用もできます。


「銀ゆば」


コインランドリー

4Fにはコインランドリーがあり、24時間利用できます。


都心の新しいホテルもいいけど、池袋から1駅離れただけでこんなに街の雰囲気が違うのも驚きましたが、周囲を散策するといろいろと面白そうなお店もあったりで、たまにはこういう都心のアパとは違うホテルもいいな、と思いました。

決して新しいホテルでもなく、温泉も残念ながらありませんが郊外の温泉地の宿に来たようなそんな気持ちにもなれるホテルでした。

都会の人混みに疲れた時には、1駅だけ山手線の外へ移動してみるのもいいかも知れません。

駅の線路脇で電車が見える部屋のトレインビュープランと言うのがある位なので鉄道ファンの人にとってはたまらないホテルかも知れません。

>>>プラン詳細




※上記、情報は現況と異なる場合があります。予約ページ等で必ずご確認下さい。

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