2016年2月21日日曜日

禁煙室



近年、喫煙者への風当たりが強い関風潮から喫煙ができる部屋は減少傾向にあるように思います。

また、ホテルにとっても部屋が汚れない分、禁煙室にした方が都合が良いに決まっています。

その為にホテルにもよりますが、私がよく利用するホテルは喫煙可能な部屋からどんどん無くなってしまいます。

東京都では喫煙条例が厳しさが増した為に、それまで屋外に設置してあった灰皿も撤去せざる得ないホテルもあり、ますます喫煙者には肩身の狭い環境になりつつあります。

どうしても禁煙室しか取れなかった時には、必ずフロントで喫煙室の空きを確認しますが、いまだかつて空いていたことがありません。

ホテルによっては全室、禁煙と言うホテルもあります。ただ、そう言ったホテルには喫煙室がどこかに設けられていることが通例です。

しかし、部屋からわざわざ煙草を吸うだけの為に洋服を来て、出たり入ったりは落ち着かないものです。

と、言っても禁煙室で煙草を吸うことは絶対にしてはいけません。

ホテルによってはそのことに関してちゃんと明記しています。

私がたまに利用するホテルには「部屋の中で煙草を吸われた場合は状況を問わずクリーニング代として5万円を請求させていただきます。」

としっかり客室案内に書かれています。

我慢できず吸ってしまい5万円を払う位ならファミレスインターネット喫茶で夜を明かした方がましかも知れません。(^^;;

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