まず、今現在の予約ページです。日曜なので昨日とは大きく値段も下がってますが、特に不思議なことはありません。
次に朝食付きプランです。何だか変じゃないですか?たまにこういうのを見かけるのですが、明らかにセミダブルと、ダブルの料金が逆転してしまっているようです。
もしそうじゃないとすれば、部屋代を差し引くとセミダブルの部屋の人には4,100円の朝食が、ダブルの人には1,600円分の朝食がつく計算になりますね。セミダブルの人の朝食って、どんなに贅沢なんですね。まるで高級ホテル並みですよね。笑
しかし、もし手違いで逆になってたとしても予約時の価格がそのまま機械的に設定されるのでチェックインの時に追加徴収されたり返金等はなんてことはまずありません。実際私もダブルの部屋の方がセミダブルより安い表示の時があったので、ダブルの方を予約したのですがそのままの料金でした。
ミスで逆になってるとして計算した場合、それでも朝食代は2,600円〜3,100円程になります、、、でも不思議ですね。アパの朝食で2,000円を超えるような朝食は見たことないんですが。まあ、あまり深く考えるのはやめましょう。笑
話は違いますが、以前あるアパホテルのWeb予約で同じ日にもかかわらず、1泊しても2泊しても値段が変わらないってことがあって、1泊料金も高過ぎたので他の場所のアパにを予約したことがあります。夕方には正常な料金に戻っていたようですが、多分2泊料金で1泊した人もいるのでしょう。
続いてはVOD付きプランです。いろんな映画が見放題のプランで、私もやくざ系のVシネマに一時的にはまってしまったのもアパに宿泊したのがきっかけです。笑
でも、これもよく見ると変じゃないですか?。セミダブルとダブルのプランが朝食プラン同様に逆になっているとしか思えません。それともセミダブルの部屋では極秘映像でも見れるのでしょうか(笑)。もし逆になってるとすると、それぞれVODのチケット価格はセミダブルが2,100円、ダブルが2,600円となるのですが、二つのタイプでで朝食同様に価格差大きいのも疑問ですが、アパのVOCチケットは1日(宿泊日翌日の11 時頃まで見放題)で1,000円のはずです。もし二泊なら2,000円ですが、、。これもあまり深く考えるのはやめましょう(笑)。
そしてポイントアッププランです。これはセミダブルとダブルの価格が逆転している様子もなく問題なさそうですが、考えてみるとポイントアッププランは分かるのですが、素泊まりプランと比較するとそれぞれ2,100円、4,600円の差があります。
さらにセミダブルとダブルの価格差が大きすぎます。そして確かにポイントは通常の2倍になるようですが、なぜに余計に5,000円近くを上乗せしてまでポイントを2倍にする必要があるのでしょうか?。ポイントのキャッシュバックを加味して単純計算しても得する要素などありません。全く意味が分からないプランです。しかし、一部にこのプランを利用する意味のある人達がいるのです。それは、宿泊経費は会社負担でもポイントは自分のカードに貯めることができるサラリーマンの方々です。出張で何泊かするだけで、1万円程度の現金がの自分の懐に入ってくるのですから、会社負担のホテル代が多少多くかかっても関係ない訳です。
つまり、このプランはそういう人の為にあるとしか考えられません。また、アパのサラリーマン利用率が高いのもこのキャッシュバックに理由があるのでしょう。
他にもアパホテルにはいろいろなプランがありますが、このホテルでは最後のプランです。ロングステイ24時間プランですが、先ほどと同様に素泊まりプランに比べて、セミダブルとダブルの部屋の価格差があり過ぎますね。ただ、通常のチェックイン時間は午後3時なので少し早めにチェックインして、翌日昼過ぎにゆっくり出たいと言う人にはこのプランは良いのではないかと思います。
2016年2月28日のアパホテル<東新宿 歌舞伎町>の予約サイトのプランの不思議な点についてでした。
(追記)
18時46分に予約サイトを見たら、素泊まりセミダブルが7,300円、ダブルが8,300円とそれぞれ1,600円値上がりしていました。セミダブルとダブルの逆転していた価格も各プランの部屋のタイプ別の価格差も1,000円に修正されたようです。
(追記)
19時ちょうどに確認したところ、素泊まり値段がまた昼間と同じ値段に値下がりしていました。変動が激しいので予約のタイミングが難しいですね。
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